血糖の体内での作られ方

血液の原料となるのは、炭水化物、たんぱく質、脂質の三大栄養素です。
これらの栄養素が食事によって摂られると、消化されて小腸に送られます。
ここで糖分が肝臓へと吸収され、肝臓で血糖となって血液中に送り出されます。
脳にとっては唯一のエネルギー源として、さまざまな活動の源となります。
従って、人間が呼吸ひとつするにも、血糖がなければならないものとなります。
そのため人間の体には、たとえ一瞬でも血糖が枯渇することがないように、徹底した防御システムが組み込まれています。
肝臓のグリコーゲンは必要に応じてブドウ糖に分解されて、血液に放出されます。肝臓から出されたブドウ糖は血糖が下がり過ぎないように血糖維持に役立ちます。
筋肉は主にブドウ糖をエネルギー源として収縮でき、体動かすことができます。
ただ、筋肉でつくたれたグリコーゲンは筋肉自身が使うためのブドウ糖の補給源としているだけで血液には放出されませんので、血糖維持のには役立っていません。
*この記事の著作権はSakiko Kさんにあります。