5.嗜好を無視した食品

通常ダイエット食品や補助食品の印象は、

・薄口でまずい!

・満腹感を味わえない(満腹になるほど食べれば結局太る)

・好物をたべられない

・同じものばかりを継続的に食べるのであきてしまうなどがあげられます。

摂取カロリーを減らすとなると、しかたがないこととあきらめられればよいのですが、やはり好きなものは好き!

ダイエット中もなるべくおいしいものを食べて、飽きることなくダイエットを続けられるようにするには、素材や調理方法に工夫が必要です。

とはいえ、面倒な油抜きや味抜きをするのではなく、どのようなものをどのくらいなら食べてもよいのかを見ていきたいと思います。

まず、ダイエット中は体脂肪だけでなく、筋肉も減少することが考えられますので、なるべく、高たんぱくで低脂肪(たんぱく質自体が炭水化物と同じぐらいのカロリー(1g=4kcal)なメニューを選びましょう。

たんぱく質のカロリーは炭水化物のカロリーと同じでも、カロリーの消費方法が異なり、皮膚、内臓、筋肉、骨、血液などを補修したり、新しくしたりする時に使われます。

また、余分なたんぱく質は肝臓で分解されて、尿と一緒に排出されます。

このため、少々余分に摂取しても、脂肪として蓄積されることはほとんどありません。

(但し、多量のたんぱく質を摂取すると肝臓に負荷がかかるため、糖尿病や腎臓病に人は注意が必要です)

たとえば、ささみのような低脂肪な部位でも、バターでいためると高脂肪になってしまいます。

ダイエットというと豆腐やおからなど大豆の加工品が中心だと思われがちですが、肉や魚、卵などの動物性たんぱく質もバランスよく摂取するようにしましょう。

また、牛肉や豚肉でも、脂肪分の低いモモ肉やヒレ肉、鶏肉の場合はモモや胸肉、などの皮以外の部位やササミも量を摂りすぎなければOKです。